うれしいの

  DSC_2205   イスラム教のお祭りであるタバスキ。イスラム教徒がほとんどのセネガルでは、タバスキ付近になると、羊は買ったか?服はできたか?とタバスキの話をしない日はない。学校は10月からだが、なんだかんだでタバスキ後から始まる。セネガルはタバスキ中心に世の中が動くのである。 街にも村にも羊。羊。羊。仕立て屋は夜遅くまでミシンの音を鳴らし、美容院や散髪屋は大忙し。女性は買った布を見せ合い、服を新調し、頭を編み直し、ヒールを履き、ピアスをやネックレスを買いおしゃれをする。 家長にとって特に女性の散財は眼に痛い。普段の生活を見ていると、そんなお金どこにあったの?と思うことばかり。   そんな中、近所の女の子は、今回のタバスキでは服を作れるお金がないと悲しそうに言っていた。お金がある家、ない家、タバスキの迎え方はそれぞれである。 しかし、なんとかお父さんからの仕送りで新しい布を買うことができ、素敵な衣装でタバスキを迎えることができた。みんなが作るような高い布のではないし、綺麗な靴も買えないけど、そんなことはどうでもいい。   そんな笑顔いっぱいのうれしそうな彼女をパシャリ。    

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